環境科学概論の授業を終え、その報告書を作成しました。いずれ、大学ホームページにて発表されますが、抜粋して掲載します。 【全体】授業内容によっては関連する写真が掲載されている専門書籍・雑誌の回覧も行いました。レポート(環境にかかわる新聞記事を見つけてまとめる)を提出した件数に応じて試験に加点しました。最大8件のレポートを提出可としたが平均提出件数は7.2件となり、履修生諸君は活発に自己学習を行いました。 【授業評価】 試験終了後に以下の設問に無記名で解答を依頼し履修学生39名全員が回答しました。 1.この科目について関心がありましたか。 ①とても関心がある7 ②関心がある21 ③どちらでもない9 ④あまり関心はない1 ⑤できれば履修したくない1 2.この科目の授業内容について、知っていたことはどの程度でしたか。 ①多く知っていた0 ②知っていることのほうが多い12 ③知らないことのほうが多い27 ④ほとんど知らなかった0 3.担当教員(菅野)は分かりやすい説明をした。 ①そう思う32 ②少しそう思う5 ③どちらでもない2 ④あまり思わない0 ⑤思わない0 4.この科目は全体として満足できるものだった。 ①そう思う23 ②少しそう思う11 ③どちらでもない5 ④あまり思わない0 ⑤思わない0 知らないことが多かった授業内容にも関わらず、数多くの履修学生から良い評価をいただき、心から感謝いたします。 【履修生からの意見】「環境科学概論」について良かった点、改善してほしい点、質問、意見、希望などを、無記名で履修学生に書いてもらいました。 授業内容の良かった点や、賛同意見については、現代生活学科広報紙(現代生活学科News! 第17号)に掲載しました。 数多くの履修学生から授業内容の良かった点や、賛同意見をいただき、感謝に堪えません。こちらこそ、ありがとうございました。 |