環境技術論
現在の先進国の生活は多大なエネルギー浪費によって成り立っている。現代の消費生活を営む上で必要なエネルギーがどのように生産されているのかを理解し、環境に配慮したエネルギー資源や再生可能エネルギーの技術論について学習する。生活者として科学技術と社会との関係を理解し、持続可能な低炭素社会形成を主体的に考えるようになることを目標とする。
さらに、衣食住の生活を取り巻く廃棄物処理とエネルギー転換の可能性についても考察し、家庭や地域の廃棄物管理を主体的に実践する力を涵養する。

第1週 オリエンテーション

第2週 国内外のエネルギー需要、各エネルギー資源の確認可採埋蔵量

第3週 国内外の電力需要と二酸化炭素発生量

第4週 エネルギー資源1:石油製品の種類と精製、各種火力発電の技術

第5週 エネルギー資源2:製鉄とエネルギー、天然ガス資源

第6週 エネルギー資源3:原子力発電、核分裂反応

第7週 再生可能エネルギー1:バイオマスの種類とエネルギー利用

第8週 再生可能エネルギー2:太陽光発電

第9週 再生可能エネルギー3:風力発電

10週 再生可能エネルギー4:地熱発電

11週 再生可能エネルギー5:各種水力発電

12週 リサイクルとエネルギー:プラスチック等廃棄物の再生利用

13週 再生可能エネルギーの固定価格買取制度

14週 生活を取り巻くエネルギーと科学技術の未来

15週 まとめ(授業内容の総括)

授業から

  • 講義に使用する教材(予定) 細川博昭『知っておきたい自然エネルギーの基礎知識』(ソフトバンククリエイティブ 2012年)952円+税、フェリス女学院大学エコキャンパス研究会『大学生がえがく脱原発の未来マニュアル』(東京新聞出版局 2012年)952円+税、齋藤勝裕『知っておきたいエネルギーの基礎知識』(ソフトバンククリエイティブ 2010年)952円+税。このうち一冊をテキストとして使用しますが、図書館の指定図書、推薦図書にも挙げておきましたので、一度手にとってご覧ください。いずれも分かりやすい内容であり安価です。さらに、内容に応じてエネルギー関連団体の無料頒布資料も配布して説明する予定です。お楽しみに
    投稿: 2014/04/24 23:46、Motoyuki Sugano
  • テキスト・教材 川上智子、岸谷和広、徳常泰之『事業創造のための実践ビジネスプラン―「社会人基礎力」を鍛える』(中央経済社 2009年)2,200円+税フェリス女学院大学エコキャンパス研究会『大学生がえがく脱原発の未来マニュアル』(東京新聞出版局 2012年)952円+税
    投稿: 2014/04/16 0:57、jun inutsuka
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