[メッセージ] 食料問題、エネルギー問題、環境問題など・・・。現代社会に生きる私たちが考えなければならないこれらの課題は、食料だけ、エネルギーだけ、環境だけについて考えていても解決しません。総合的、横断的な視野が必要です。 皆さんとともに学び、議論しながら、知識を「実践」していくことによって、新たな「知恵」を創造していくのを楽しみにしています。
(著書) 1.「バイオマス活用推進基本計画の概要」野津喬,『海藻バイオ燃料』(監修:能登谷正浩),シーエムシー出版,2011年 2.『よくわかる鳥獣被害対策のポイント -被害防止から活用まで』野津喬・須永重夫,大成出版社,2009年 (論文等) 1.「農村発再生可能エネルギー振興のための政策的課題」野津喬,『農業と経済』79(4),15-23,2013年 2.「農山漁村と再生可能エネルギー」野津喬,『月刊事業構想』(2013年8月号),62-63,2013年 3.「農山漁村の活性化と再生可能エネルギー発電」野津喬『風力エネルギー』37(1),32-35,2013年 4.「農山漁村での再生可能エネの課題は何か」野津喬,『AFCフォーラム』60(10) 3-6,2012年 5.「農山漁村における再生可能エネルギーの推進」野津喬,『集落排水・地域資源循環』(108), 25-30,2012年 6."Algal
Biomass in the agricultural policy of Japan," Takashi Nozu, The 1st
Asia-Oceania Algae Innovation Summit,pp15,2011 7.「バイオマスの活用推進政策の現状と今後の課題―「バイオマス活用推進基本計画」及び「緑と水の環境技術革命総合戦略」について―」野津喬,『環境技術』 40(1),41-46,2011年 8.「「バイオマス活用推進基本計画」の概要について」野津喬,『再生と利用』Vol.35 No.132,11-13,2011年 9.「1998年の種苗法改正に関する計量分析 -農業者の自家増殖について」野津喬,『法と経済学研究』4(1),9~32,2009年 10.「独占禁止法によるライセンス規制に関する経済分析-植物新品種の開発市場に関する考察」野津喬,『日本知財学会誌』6(1),67-8,2009年 11.「被害対策の法はどう変わったか-鳥獣被害防止特措法の成立」野津喬,『農業と経済』 75(2),30-34,2009年 12.「植物品種育成者権の例外規定に関する契約理論的分析-農業者の自家増殖について」野津喬,『日本知財学会誌』5(1),126~145,2008年 |
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