そういえば、イギリスの国際会議参加紀行がまだ残りがありました(汗)。 国際会議では(参加費に含まれているのですが)会議録(Proceedings)を入れたカバンがもらえます。 そのカバンにはその会議の名称等が印刷されていて、ちょっとした宝物になります。 しかしながら、機能的には日本のカバンのほうが優れていますので、長く使う気にはなれないのですが。 今回の会議には日本人は私のほかにはたぶん、お一人だけでした(私は出国直前に治療した歯の神経痛が再発し、その方の参加時にはホテルで耐えてながら発表練習していたようでお会いせず)ので、日本におそらく二つしかないカバンです! そして海外に行くと、細かいことでいろいろと日本の方が行き届いていることを痛感しますが、 今回、外国のほうが優れていると思ったことは、スーパーなどで、セルフでレジをするマシンがあること。 日本ではレジ係の人がバーコードを読み取って会計しますが、このセルフレジでは購入者が自分でバーコードを機械に読ませるのです! 一応、見渡す係の方がいるのですが、万引きの温床にならないのかなとも思いました。 欧米だけかもしれませんが、日本のような腰の低い(低すぎる?)店員さんは見たことはなく、基本的に対等、または店員さんのほうが偉い感じすらします。 まぁ、その店を取り仕切っている自信の現れだと思うのですが。 その宝物のカバン(飽きるまでは授業時に持っていきます)→ s-CIMG9126.jpg |