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またしても

2014/12/28 23:00 に ユーザー不明 が投稿
間が3ヶ月弱も空いてしまいました。この間、授業準備、学会出張、論文執筆(2報)と、とても忙しかったのです! という言い訳。。。
ところで、このページを読んでいる方ってどれくらいおられるのでしょう。ゼロかもしれません。
では、誰も読んでいないと思い込んで、日頃の仕事から離れて趣味の話など。まず、音楽の話。
19才の時、誘われて初めて角松敏生さんのコンサートに行きました。その頃の角松さんは海、夏、恋系の曲ばかりかと誤解していたのですが、コンサートに行ってびっくり。音量の大きさと骨太なリズム、そしてMCのアイロニーなこと。その男気?に一気に夢中になりました。その後「Before the Daylight」「All is Vanity」で一歩進んだアイロニックな曲に魅了され、今に至っています。角松さんの曲で好きなのは、CDの一曲目か二曲目の疾走感(昔のレコードでいうとA面かB面の一曲目(笑))。
具体的には、以下のような感じです。
Tokyo Tower、Take Off Melody、SEA LINE、I can give you my love、飴色の街、Premonition of Summer~Suma、All is Vanity、夏回帰、SHIBUYA、UNSTEADY LOVE、生足の駝鳥、INASA〜IZUMO、Gazer、BEAMS〜All'n All〜真夜中の太陽、VIEWS、ultima viagem、氷の妖精、I'm Lovin' You、日照雨、木洩れ陽、Fly By Night〜134、The Moment of 4.6 Billion Years~46億年の刹那~
そんな角松さんも来年で35周年とのこと。かくいう私もリアルタイムで聞き始めてもう28年になってしまいますが(汗)。
角松さんは、日本の音楽シーンには珍しく、1993年に一旦ご自身の活動を凍結され、5年後にご自身の活動を解凍されて、再活動の最初のCDがオリコン3位に入るほど。ずっと何十年も第一線か、一度売れて消えていくか、という日本の音楽シーンにとって稀有なアーティストだと思います。

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