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麒麟がくる

2021/03/16 10:23 に ユーザー不明 が投稿
コロナ禍のため2月まで放送された2020年度の大河ドラマである。
「歴史は勝者によって作られる」のは自明ですが、今までは謀反人とされていた主人公にスポットライトを浴びせたこの作品に心から拍手を贈りたい。
噂として有名な光秀→天海説までは書かれなかったが、光秀氏の考え方が家康氏に受け継がれたというストーリーには納得させられた。
ともあれ、「歴史は勝者によって上書きされる」ことはいつの世も不変であり、本当にその人がどう考えていたのかを推測することはとても大切であることを改めて認識させられた。
2021年度の大河ドラマでは、慶喜氏「言いたいことはそれだけか」に対して栄一氏「山ほどございます」に同感。笑

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