が今年は東京農工大(農学部)で開催されました。なんと、この発表会は「学生・報道関係者は無料」。(資料代は1,500円。これでも十分安価。) 学生でない方もシンポジウムだけなら何とワンコイン(500円)。 こちらも多忙につき一部講演のみの聴講となりましたが、それは「シンポジウム:再生可能エネルギーと地域発展」。先の環境社会学会の企画セッションと題名は似ていますが、内容は違います。このシンポジウムも現代生活学科の理念のエネルギー版みたいですね。(それを見つけたので聴きにいっているわけですが) このシンポでも、著名な先生から、ここでしか聴けないような貴重なお話を聴くことができました。 学会会場に着く前には、国立大学の広大な敷地、古くても石作りの風格ある校舎、そしてこの大学の場合は鬱蒼と茂った木々。日野から遠くないので、一度体験してみてください。森林のパワーを得ること間違いなし。 農工大といえば、私が唯一受験して落ちた国立大学。共通一次(今で言うセンター試験)の時に運悪く体調を崩してしまい、予想外の結果に。そして受けた二次試験がこの大学でした。今から2?年前。たしかこの校舎に来たはずですが、まったく覚えていませんでした。しかし、会場の建物に入ると、なんだかこの階段と教室のレイアウトは記憶にあるような。如何せん当時の記憶が抜けているので確かめようがないのですが、タイムトンネルで2?年前に戻ったような一瞬でした。 これで当分投稿しなさそうな予感(笑)。 |