角松敏生さんの新作「東京少年少女」を落手しました。CDの題名からはどんなものだろう?と思っていましたが、1曲目の「to be or not to be」で安心するとともに再び素晴らしい曲に巡り合えたことに感動しました。とてもかっこいい! SHIBUYA、IZUMOなどのスピード感のある曲が好きな自分にとって大ハマりです。(精神年齢があまり年取っていない私にとっては)詩の内容もフィットしますし、こういう気持ち、すごく良く分かる(未だにそう。笑)。そのアンサーソング的なタイトルチューン「東京少年少女」もスピード感が良く、詩の内容も頷くことばかり。そしてボーナストラックの「Tokyo Tower」。最初から良すぎて涙モノのバックボーカルとのバランス。シャイン~の所も最高です。 存在の証明、INCARNATIOのようなターニングポイント的なアルバムが大好きな私にとってはこのアルバムのアイデアや方向性も大好きです。素敵なCDをありがとうございました。また1年がんばれます。笑 |