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Welcome back!

2015/01/01 3:25 に Motoyuki Sugano が投稿   [ 2015/01/04 4:49 に更新しました ]
大学3年の夏休みに語学研修+ホームスティでカナダのバンクーバーに1ヶ月ほど滞在したことがあります。そのときのメンバーの友人から届いた年賀状に「また訪ねてみたくなった」と書かれていて、数年ぶりに思い出しました。
この時は、初めての海外にも関わらず、当時の友人に誘われるまま参加したため、ろくな勉強も準備もせずにバンクーバーに飛び込んでしまいました。しかしながら、若気の至りとは恐ろしいもので、どうにか一ヶ月を乗り切ってしまいました。当時、国内でも修学旅行以外に遠出したことはなかったのに(笑)。
同行した日本人学生との交流もさることながら、外国の方と話したり、生活するのもほぼ初めてで、なんとか言葉を交わしながら、カナダの方々の考えを吸収しました。
その後、バンクーバーはご存知の通り、冬季オリンピックの舞台となり日本でも有名になりましたが、オフィス街と自然が、そして様々な国や文化の人々が、当たり前のように共存している素晴らしい都市です。カナダの方々は、とうの昔から多様性を自然のものとして受け入れていらっしゃる。
さらに、語学研修先のBritish Columbia大学(UBC)は超難関大学ですが、その広大な敷地にゴルフ場もあれば、当時はディスコもあり。

そして、21年の歳月が過ぎ、モントリオール(カナダ東海岸)の国際会議で発表した後、トランジットでバンクーバーを再訪する機会を得ました。音信の途絶えていたホストファミリーの家は新築されて違う方の家になっていましたが、付近の小路も、半月寝泊まりした大学内のゲストハウスも当時のままでした。その頃の自分に一瞬戻ったような錯覚をおぼえました。さらに、当時は下から見物していたカナダプレイスの高級ホテルにも大枚をはたいて宿泊しました。その割には、快適なホテル内で、詰まっていた仕事を片付けるのが精一杯でしたが(笑)

この海外研修は、私の考え方を形作った要素にもなり、生涯の楽しい思い出の一つとなっています。やはり大学生の特権は長い休み。それを利用して海外で勉強してみては、いかがでしょう。日本人同士だと、「空気を読め」とか「言わなくても分かる」が通ってしまい、それが快適な時も、トラブルを起こすこともあります。しかし、違う国、言語、文化の方々とは、敬意を持ちながら、丁寧に確認することから始まります。そのためには消極的では始まりません。語学以外にも多くのことが身になるはずです。

最近は、海外でも二度目の場所も多くなりつつありますが、10年以上経って再訪できると、長生きして良かったなと思うこともあります。苦もあれば楽もある。
ともあれ、Welcome back!

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